家づくりコラム

COLUMN

太陽光パネルは製品によって寿命が違う!?

こんにちは!
イシンホーム水戸ひたちなか店(大須賀工務店)です。

新居に太陽光発電を導入したいとお考えの方へ。

太陽光パネルはさまざまなメーカーが販売していますが、
それぞれの製品で寿命に違いがあるのをご存知ですか?

耐久性の低い製品だと、10数年で交換が必要となり
その際にはまた高額な設置コストがかかってしまう…という事態に
なりかねません。

せっかく導入するなら、丈夫で長持ち、さらに長期保証が付いた
太陽光パネルを選びたいですよね?

製品選びの際にご注目いただきたいポイントをご紹介します!

太陽光パネルの劣化原因と寿命の長い製品の特徴

太陽光パネルは屋外に設置されるため、
何年も紫外線や雨風、砂埃などに晒され続けると
劣化のリスクが高くなります。

劣化が進むと徐々に発電量が落ちていき、
最終的には交換せざるを得ない状態になるため、
なるべく耐久性の高い製品を選んでおくことをお勧めします。

イシンホームで導入しているSIソーラーの太陽光パネルは
N型両面ガラスパネル」と呼ばれるものです。

世界シェアの99%を占めているのは
「P型」と呼ばれる原材料費が安い太陽光パネルです。

これに対して「N型」は原材料費が高く
高度な設置技術を要するため
広く普及しているわけではありませんが、
紫外線に強い、水が侵入しづらく劣化が起きにくい、
表面にヒビが入りにくいため内部の劣化を防げるといった
大きなメリットがあります。

「N型」は優れた耐久性が裏付けられているため
製品保証期間も長く、従来品が12年なのに対して
30年の保証が付いています♪

一般の太陽光パネルの中には、
保証期間がわずか10年のものもあるので
購入前によく確認しておきましょう。

発電力を担保する“出力保証”にもご注目

先ほど少しお話ししたように、太陽光パネルは
劣化が進んでも全く発電しなくなるわけではなく、
徐々に発電量が落ちていき必要な電力を生み出せなくなります。

そこで保証内容をチェックする際には
一定量以上の発電力を保証する“出力保証”が
どれくらいの期間付いているのかも合わせて注目すべきです。

この点、「N型」は「P型」に比べて
面積あたりの発電効率が高く、太陽光が弱い時間帯も
効率よく発電できる、さらには真夏の高温下でも
高い発電量を維持できるという特性があります。

そのため従来品(12年)の2.5倍以上となる
30年の出力保証が付けられています!

発電量が落ちにくいとその分、売電収益も
多く期待できるので、長い目で見た経済メリットは大きいです♪

SIソーラーにはその他にも優れた性能がたくさんあります。

詳しく知りたい方は、こちらのイシンホーム公式HPをご覧ください。

※イシンホーム水戸ひたちなか店は、茨城県央地域に根ざして123年の大須賀工務店が「イシンホーム住宅研究会」に加盟し運営しています。住み続けるほどお得になる、ランニングコストの安い家をお求めの方はぜひ、当店へご相談ください!

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