公共工事レベルの雨漏り検査を実施!大須賀工務店だからできること

雨漏りしにくい家を建てるには
こんにちは!
イシンホーム水戸ひたちなか店(大須賀工務店)です。
9月は関東地方でゲリラ豪雨が発生しやすいシーズンです。
激しい雨が続くと、雨漏りなどの被害が起こらないか
心配になりますよね。
家を建てる際にあらかじめ対策を行っておけば、
雨漏りのリスクは最小限に抑えることができます。
今回は大須賀工務店で実践している
特別な雨漏り対策についてご紹介します。
公共工事で行われる「散水試験」を住宅でも実施

当社ではお客様のお家を建てる際、
「散水試験」と呼ばれる検査を行っています。
散水試験とは、外壁を貼る前の建物に外からホースで水をかけ、
雨が降っている状況を再現して
屋内に水の侵入がないか確認する検査方法です。
現場では監督が散水を行い、建物の中にいる別の監督が
内部の水漏れをチェック。
特に、雨水が入り込みやすい換気ダクト周りや
壁と壁が交わる「入隅」と呼ばれる部分は重点的に確認し、
弱点となり得る箇所がないか徹底的に調べます。

この検査は学校や病院といった公共施設や
商業施設などの大規模建築では必須項目ですが、
戸建て住宅ではそこまで求められていないため
住宅建築においては一般的に散水試験は行われていません。
ですが、普段から公共施設の建築も手がけている大須賀工務店では
散水試験はもはや当たり前のこと。
全ての建物に対して行うべき検査だと考えています。
あえて公共工事レベルの厳しい検査を住宅にも取り入れることで、
完成後に起こり得る雨漏りのリスクを最小限に抑えています。
家の雨漏りは、湿気によるカビ・シロアリの発生、
構造材の劣化、漏電火災、住人への健康被害など
さまざまなリスクをもたらします。
雨漏りしにくい家を建てたい方は、
きちんと対策を行っている住宅会社を選びましょう!
※イシンホーム水戸ひたちなか店は、茨城県央地域に根ざして123年の大須賀工務店が「イシンホーム住宅研究会」に加盟し運営しています。住み続けるほどお得になる、ランニングコストの安い家をお求めの方はぜひ、当店へご相談ください!