屋内でも紫外線に注意!UVカットできる窓で肌や床の日焼けを防ぐ

家の中にいても紫外線を浴びている!?
こんにちは!
イシンホーム水戸ひたちなか店(大須賀工務店)です。
太陽の光が強い夏は、紫外線による日焼けが気になりますよね。
実は、家の中にいる時も
知らないうちに紫外線を浴びていることがあるのをご存知ですか?
特に気をつけたいのは、日差しが入ってくる窓辺です。
お肌の日焼けに加えて、床や家具の日焼けにも注意しましょう。
窓辺にも屋外の70〜80%の紫外線が入ってきます!

紫外線には主に「UV−A(紫外線A波)」と「UV−B(紫外線B波)」
という種類があり、A波はシミ・シワの原因に、
B波は肌が赤くなる原因になるとされています。
このうち波長が長く、窓ガラスや薄いカーテンを透過して
屋内へ入り込んでしまうのがA波です。
日のよく当たる窓辺だと、A波の侵入量は
屋外の70〜80%程度だと言われています!
すると屋内でもお肌はかなりのダメージを受けてしまいますし、
紫外線が目に当たると充血、炎症などが起こるリスクもあります。
また肌だけでなく日の当たる床や家具にも
日焼けによる色あせ、シミなどが生じる恐れがあるため要注意です。
太陽の光に含まれる紫外線量は、6月から増え始めて8月にかけて
最も多くなると言われているので、今の季節は特に気をつけましょう!
イシンホームはUVカットできる窓ガラスを採用

屋内に入ってくる紫外線を少しでも防ぐには、
UVカット機能のついた窓ガラスを採用するという方法があります。
イシンホームの標準装備である「Low-E複層ガラス(アルゴンガス入り)」は、
室内に入り込む紫外線を70%以上もカットする機能を備えています!
窓ガラスメーカーが行った実験によると、
この「Low-E複層ガラス」は一般的な単板ガラスに比べて
床の日焼けによる変色を軽減する効果が見られたそうです。
さらに遮熱・断熱効果も高いため、
真夏や真冬もエアコンを少しつけるだけで快適な室温を維持することができます♪
「Low-E複層ガラス」の実物をご覧になりたい方は、
ぜひ展示場へ遊びにいらしてください。
※イシンホーム水戸ひたちなか店は、茨城県央地域に根ざして123年の大須賀工務店が「イシンホーム住宅研究会」に加盟し運営しています。住み続けるほどお得になる、ランニングコストの安い家をお求めの方はぜひ、当店へご相談ください!