家づくりコラム

COLUMN

こんにちは。大須賀工務店(イシンホーム水戸・ひたちなか)です。

水戸・ひたちなかで家づくりをご検討中の皆さまに向けて、今回は「SNSで見つけた憧れの間取り」をテーマにお話しします。

「この間取り、かわいい」と保存した写真を、わが家にも取り入れたいですよね。

失敗しないための3つのコツを、一緒に見ていきましょう。

なぜ「SNSの間取り」は失敗しやすいのか

InstagramやTikTokには、素敵な間取りがたくさん流れてきます。

「この家、かわいい」「この収納、いいな」と保存している方も多いですよね。

でも、SNSの間取りをそのまま真似すると、暮らしにくくなることがあります。

理由は、写真では見えない部分に使いやすさの秘密があるからです。

見えているのは、完成した「見た目」だけです。

  • その家族の人数や生活リズム
  • 収納の中身の量
  • 実際の動線の長さ

これらは、写真からはわかりません。

だからこそ、SNSの間取りは「参考」として、わが家に合わせて調整する必要があります。

コツ① 「見た目」より「動線」で選ぶ

1つ目のコツは、動線で選ぶことです。

SNSでもよく見かける「ファミリークローゼット」は、置く場所で使いやすさが大きく変わります。

広さより、どの動線に組み込むかが満足度を左右します。

配置タイプ 向いている家族 ポイント
洗面脱衣室隣接型 共働き・洗濯回数が多い 「洗う→干す→しまう」が数歩で完結
主寝室隣接型 夫婦の衣類をまとめたい 起床後すぐに着替えられる
玄関・土間隣接型 小学生がいる・部活動や習い事が多い 外の汚れを持ち込みにくい
廊下ウォークスルー型 家族全員で使いたい・生活時間帯が異なる 行き止まりがなく回遊しやすい

もっとも人気が高いのは、洗面脱衣室隣接型です。
ランドリールームと隣り合うことで、洗濯物を持って家中を歩き回らずに済みます。
「どの動線に置くか」を意識するだけで、使い心地が変わります。

コツ② 収納量を「数字」で確かめる

2つ目のコツは、収納量を数字で確かめることです。

SNSでは「3畳のファミクロ」と書かれていても、収納できる量は一定ではありません。

収納量の目安になるのが、ハンガーパイプの長さです。

棒の長さがそのまま、かけられる服の量の目安になります。

人が移動する通路の幅も大切です。

  • 通路は最低でも60cm以上あると通りやすい
  • 扉の開く向きと、人の動線がぶつからないか
  • 湿気がこもらない換気計画になっているか

「広さ」より「何がどれだけしまえるか」で見ていきましょう。

コツ③ 10年後も使えるかで判断する

3つ目のコツは、10年後の家族で考えることです。

子どもが小さなうちは、家族みんなで一つの部屋を使うことが多いです。

でも、成長すると、それぞれの個室が必要になっていきます。

「いまの家族」だけでなく、「10〜15年後の家族」を想像してみてください。

  • 子どもが中高生になったとき、部屋は足りるか
  • 物置になっていないか
  • 使い方を変えられるか

小さく作る・可変にする・作らない。どれも正解です。

大事なのは、家族で話し合って決めることです。

注文住宅だから、憧れの間取りをわが家仕様にできる

ここまで見てきた3つのコツは、実は「注文住宅だからこそ」活かしやすい考え方です。

規格の決まった建売住宅や規格住宅では、間取りの変更には限りがあります。

一方、注文住宅は、家族の動線・収納量・10年後の変化に合わせて、ゼロから間取りを設計できます。

だからこそ、SNSの間取りを、わが家仕様に作り替えられるのが注文住宅の強みです。

  • 壁や間仕切りの位置を、家族の動線に合わせて変えられる
  • 収納の大きさや数を、実際にしまう物の量から逆算できる
  • 将来の使い方を見据えて、可変できる間仕切りや多目的スペースを組み込める
  • 家事動線を短くする間取りを、はじめから計画できる

「SNSで見たあの感じ」を、広さや予算に合わせて無理なく再現できるのが、注文住宅のいいところです。

もちろん、すべての要望をそのまま叶えられるわけではありません。

だからこそ、優先順位を整理しながら、設計士や担当者と一緒に形にしていくのが現実的です。

地元の工務店なら、地域の気候や暮らし方をふまえた現実的なご提案ができます。

イシンホームの「家事1/2設計」という考え方

イシンホームには、家事の負担を減らす「家事1/2設計」があります。

「キッチンから10歩以内」をテーマに、家事動線をコンパクトにまとめる設計思想です。

  • 洗濯・干す・しまうがつながる家事動線
  • 1階で暮らしが完結する「1階完結型間取り」
  • 家族の服をまとめてしまえる「特大ファミリークローゼット」

SNSでも見かける「ファミクロ」「1階完結型」「回遊動線」を、暮らしやすさとセットで叶えやすいのが特長です。

見た目のかわいさと、暮らしやすさ。両方を大切にできます。

実物の「サイズ感」を展示場で確かめよう

SNSの写真では、実際の広さや収納量まではわかりません。

だからこそ、実物を見て体感することが何より大切です。

水戸展示場とひたちなか六ッ野展示場では、間取りや収納のサイズ感を実際に確かめられます。

  • ファミリークローゼットの通路幅
  • キッチンから洗面室までの歩数
  • 収納の出し入れのしやすさ

「思ったより狭い」「思ったより広い」という発見が、後悔を防ぎます。

まとめ

SNSの間取りは、夢を広げてくれる素敵なヒントです。

大切なのは、そのまま真似するのではなく、わが家の動線・収納量・10年後に合わせて調整すること。

3つのコツをまとめます。

  • 見た目より動線で選ぶ
  • 収納量を数字で確かめる
  • 10年後も使えるかで判断する

注文住宅なら、憧れの間取りをわが家仕様に作り替えられます。

イシンホーム水戸展示場・ひたちなか六ッ野展示場で、実物の間取りと収納を体感してみませんか。

モデルハウスの見学予約は、公式サイトの来場予約フォームからお気軽にどうぞ。

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