家づくりコラム

COLUMN

吹き抜けは寒いからつくらない方がいい?

こんにちは!
イシンホーム水戸ひたちなか店(大須賀工務店)です。

今回は、お家に吹き抜けをつくるかどうか
悩んでいる方へ向けたお話です。

インターネットで「吹き抜け」と検索すると、
必ずといっていいほど「寒い 後悔」といった
ネガティブな関連ワードが出てきますよね。

それを見ると「やっぱり吹き抜けはやめておいた方がいいかも…」
​​とお思いになるかもしれませんが、実際のところ
吹き抜けが寒いかどうかは“家の構造”によって違います。

イシンホームの吹き抜けはどうなのか?
気になる室温を測ってみました。

イシンホームの吹き抜けは予想以上に暖かかった!

寒くなり始めた11月の朝(9時ごろ)、スタッフが試しに
展示場の吹き抜けの温度を測って検証しました。

上の表が、その時の記録です。

まずは11月2日、外の気温が15℃だった時に、
エアコンのついている吹き抜けの温度を測ると…
結果は25℃でした!
冬に人が快適と感じる室温は18〜22℃くらいと言われているので、
ちょっとエアコンが効きすぎているほど暖かい状態でした。

次に計測したのは、外気温が11℃だった11月6日。
この日はエアコン無しの状態で吹き抜けの温度を測ると…
結果は20℃
なんと、エアコン無しでちょうどいい室温を維持できていました♪

11月ごろまではエアコン無しでも問題ないほど
暖かいことが証明されたので、
寒さを気にして吹き抜けをつくることを躊躇していた方は
どうぞご安心ください!

イシンホームの吹き抜けが暖かい理由

なぜ、一般の吹き抜けが寒くなりやすいのかというと、
温かい空気は下へ、冷たい空気は上へ溜まりやすい性質があるからです。

そのため天井の高い吹き抜けはどうしても
床付近が冷えやすくなるのですが、それは
家の断熱性を高めることでかなり緩和できます。

イシンホームの家には
吹付断熱+外反射断熱のW断熱が採用されており、
窓も高性能な断熱樹脂サッシ+Low-Eガラスが使われているため
十分な暖かさを保つことができています。

さらに、快適な室温を維持しながら換気できる
「熱交換型の第一種換気システム」を取り入れており、
寒い冬も快適さを損なわずに空気を入れ替えられるのです。

興味を持った方は、ぜひ大きな吹き抜けのある
水戸展示場へ遊びにいらしてください♪

※イシンホーム水戸ひたちなか店は、茨城県央地域に根ざして123年の大須賀工務店が「イシンホーム住宅研究会」に加盟し運営しています。住み続けるほどお得になる、ランニングコストの安い家をお求めの方はぜひ、当店へご相談ください!

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