壊れない、揺れない、そして自給自足できる家【後編】
地震対策に欠かせない3番目のポイントとは
こんにちは!
イシンホーム水戸ひたちなか店(大須賀工務店)です。
前回のコラムでは、地震対策の重要なポイントとして
「壊れない構造をつくること」「揺れない構造をつくること」を
お伝えしました。
今回ご紹介するのは、地震対策に欠かせない3番目のポイント
「自給自足できる家をつくること」です。
令和時代の地震対策「自宅避難」という発想

地震などの災害が発生すると、
今までは近隣住民が避難所に集まって共に生活し
復旧を待つのが一般的でした。
ところが、近年は新型コロナウイルスなどの
感染症が流行したこともあり、
「災害発生時もできれば集団生活を避けて
住み慣れた自宅で暮らし続けたい」というニーズが
高まっています。
ペットを飼っていて避難所の利用が難しい人、
赤ちゃんの泣き声などを気にする子育て中の人も
自宅で普段通りの生活を送れた方が嬉しいですよね。
「自給自足できる家」をつくるには

「自宅避難」を叶えるために必要となるのが、
エネルギーの確保です。
災害時でも電力やお湯を確保できて
エアコン、冷蔵庫、コンロ、お風呂、車が使えたら
自宅で普段とほとんど変わらない生活を
続けることが可能になります。
そのために備えておきたい設備がこちら!
◆停電時も電気が使える大容量の太陽光パネル
◆太陽光でつくった電気を夜間も使える蓄電池
◆太陽光でつくった電気でお湯を沸かせるソーラー給湯
◆ガソリンが不足した時も安心のPHEV・EV充電器
イシンホームではこれら全ての設備に対応しています!
これらの設備を備えておけば、
災害時はもちろん普段の生活でも
電気代を大幅に節約でき、余った電気を売ることで
家計が楽になるというメリットも♪
令和時代の地震対策&家計節約術として
ぜひ導入をご検討ください。
イシンホームの3つの地震対策について
詳しく知りたい方はこちらのページもご参照ください♪
※イシンホーム水戸ひたちなか店は、茨城県央地域に根ざして123年の大須賀工務店が「イシンホーム住宅研究会」に加盟し運営しています。住み続けるほどお得になる、ランニングコストの安い家をお求めの方はぜひ、当店へご相談ください!