何が違うの?太陽光パネル・N型の凄い実力とは
イシンホームのSIソーラーはなぜ、耐久性が高いの?
こんにちは!
イシンホーム水戸ひたちなか店(大須賀工務店)です。
以前、“太陽光パネルの寿命や発電量は、製品によって
大きな差がある”というお話をしました(詳しくはこちら)。

その際に、イシンホームで採用している
SIソーラーの「N型両面ガラスパネル」の耐久性の高さについて
お伝えしましたが、
今回はなぜ、N型パネルは長持ちするのか
一般に普及しているP型との性能の違いを深掘りしたいと思います。
N型の性能が高い理由は「両面ガラス」にあった!

一般的な太陽光パネルに使われている「P型パネル」は、
パネルの裏面にバックシートと呼ばれる素材が貼られています。
このバックシートの弱点は、水が侵入しやすいところです。
ここから水が入るとパネルが劣化し、発電しないなどの不具合が
生じる可能性があります。
これに対して、SIソーラーの「N型パネル」は
両面ガラスが採用されていて水にとても強いのが特徴です!
そのため劣化がほとんど起きず、
年数が経っても高い発電力を維持し続けられます。
この違いが、前回お伝えした「寿命」や「出力保証の長さ」に表れる差であり、
N型が高い評価を得られる理由となっています。
またこの両面ガラスには、劣化による火災事故が起きにくいという
メリットもあり、そのため最近では
N型の市場シェアが徐々に拡大しているという話も聞くようになりました♪
SIソーラーは時代の先を行く太陽光パネルだったんですね!
SDGsにも繋がるN型パネルの両面ガラス

太陽光パネルの設置を検討されている方の中には、
自然環境保護やSDGsに興味のある方も多いと思います。
実はN型は、リサイクル性が高いという特長もあるんですよ♪
パネルの裏面にバックシートを使った従来品は、
ガラスとシートなどの異物が混ざり合いやすいため、
リサイクルが難しいと言われてきました。
N型は両面ガラスのため再利用しやすく、
将来の環境負荷を軽減することにも繋がります。
まさに、良いことづくめ!
お客様の中にも、SIソーラーの性能の良さに注目して
イシンホームを選んでくださる方がいらっしゃいます。
展示場で詳しい資料をお渡ししていますので、
ぜひお気軽にお声がけください♪
※イシンホーム水戸ひたちなか店は、茨城県央地域に根ざして123年の大須賀工務店が「イシンホーム住宅研究会」に加盟し運営しています。住み続けるほどお得になる、ランニングコストの安い家をお求めの方はぜひ、当店へご相談ください!