家づくりコラム

COLUMN

イシンホームのオーナー様の体験談をご紹介

こんにちは!
イシンホーム水戸ひたちなか店(大須賀工務店)です。

これから7〜10月にかけて、台風シーズンがやってきます。

台風が来ると、心配になるのが停電のリスクです。

イシンホームでは太陽光発電装置に加えて
テスラ パワーウォール」という高性能な蓄電池も
搭載できるため、もしもの停電時も安心して
自宅で生活し続けることができます♪

とはいえ、実際にこの蓄電池がどんな働きをするのか、
停電が起きる前に知っておきたいですよね?

そこで今回は、あるイシンホームのオーナー様が
停電実験をされた際の体験談をご紹介したいと思います!

停電時も太陽光発電と蓄電池だけでいつもの生活が可能?

今回ご紹介するのは、2020年10月にイシンホーム鈴鹿店さんで
マイホームを購入された「青だんごむし」さんというブロガーさんの
記事です。

青だんごむしさんのお家では
「テスラ パワーウォール13.5kWh(全負荷型)」を採用されており、
主に次の内容を確かめるために停電実験を行いました。

①停電した時に本当に蓄電池が動作するのか
②停電時にどこまで家電が使用できるのか
③太陽光発電と蓄電池だけで1日まるまる日常生活を継続できるのか

その詳しい実験結果は
ぜひ青だんごむしさんのブログをご覧いただきたいので、
ここでは要約した内容を一部だけお伝えします。

①停電した時に本当に蓄電池が動作するのか

ブレーカーを切って強制的に停電させてみたところ、
わずか5秒ほどで蓄電池へ自動で切り替わり、電力が復旧しました!
一般的には手動切り替えの蓄電池も多いですが、自動だと
復旧がとてもスムーズです。
また青だんごむしさんは「停電中にも太陽光発電でつくった電気を
蓄電池へ継続的に充電できるのか」を懸念されていましたが、
実験の結果、一部制限はあったものの無事に充電できたそうです。

②停電時にどこまで家電が使用できるのか

こちらの実験ではIH調理器、電気ポット給湯、エコキュート給湯の
3家電を同時に動かしてみたそうですが、問題なく使えたそうです。
またテレビやパソコン、冷蔵庫、電子レンジ、エアコンなど
生活する上で必要な家電も全て使用できたとのことです。

③太陽光発電と蓄電池だけで日常生活を継続できるか

実験はあえて曇りの日を選んで行ったそうですが、停電して24時間後も
ある程度蓄電池の残量がある状態だったといいます。ただし、停電後
悪天候が続くと(太陽光による発電量が少なくなるため)空調設備を
オフにして電気を節約するなど工夫が必要になりそうだと書かれていました。

テスラの蓄電池は手厚いフォロー体制が整っているため、
スムーズに稼働できたことも今回の実験でうかがえました!

青だんごむしさんの実験ブログを詳しくご覧になりたい方は、こちらから。

ブログ内では、実際のパワコンモニターや蓄電池モニターの画像まで
公開されており、停電時にどのような作業が必要になるのかも
詳しく説明されています。

イシンホームの蓄電池に興味のある方は、
ぜひ参考にしてください♪

※イシンホーム水戸ひたちなか店は、茨城県央地域に根ざして123年の大須賀工務店が「イシンホーム住宅研究会」に加盟し運営しています。住み続けるほどお得になる、ランニングコストの安い家をお求めの方はぜひ、当店へご相談ください!

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